ごあいさつ

大手前学園校友会のホームページへようこそお越しくださいました。
このたび、会長代理を経て2023年度より会長を仰せつかりました、栄養学院8期生の小谷一子と申します。どうぞよろしくお願いいたします。思いがけず重責を担うこととなり、その責の重さに身が引き締まる思いがいたします。
校友会は、大学、短大、専門学校の各同窓会を一元化した組織として、学園創立75周年という記念すべき年である2021年4月に誕生いたしました。
校友会では、これまで各学校が培ってきたネットワークを活用し、「大手前生で良かった」と実感できる各種事業を展開していきます。また、学園を支える組織として、母校発展に微力ながら力を尽くして参ります。会員数約6万人の巨大組織となりましたが、大手前の良さである「アットホーム」な同窓会を目指して参りたいと考えています。
皆さまのお力を是非お貸しください。そして、共に素敵な同窓会を作りましょう。これからの校友会にご期待ください。

大手前学園校友会の皆様、平素より本学園の教育研究活動に格別のご支援ご高配を賜り厚く御礼申し上げます。2021年4月に大学・短期大学・専門学校それぞれの３つの同窓会組織が大手前学園校友会として創設されました。大変嬉しくまた心強く感じております。そしてようやくコロナも５類へ移行して昔のような温かい交流やイベントが少しずつ復活できるものと期待しています。
さて、私には初代理事長藤井健造、第２代福井秀加、そして第３代福井有にわたって繰り返し聞いてきたある標語というか藤井・福井家伝承の言葉がございます。
もしかしたら他でも普通に使われている（調べたことはないのでわかりませんが）一般的な言葉かもしれませんが、それは、「受験生はお客様、在校生は家族、卒業生は宝」というものです。藤井・福井家の専売特許でなかったらごめんなさい、それでもやっぱりこれは次の代にもきちんと伝えたい、引き継いでもらいたい大事なことばなのです。
末筆ではございますが、これからもこの言葉を胸に皆様と共に歩んでまいりたいと思います、そして皆様の今後ますますのご健勝とご活躍を心よりお祈り申し上げます。